“蒲田のエジソン”を目指して、未来を見つめた製品開発支援、コアー技術を生かした新製品の開発支援を行なっております。

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この道ネット

この道コンセプト

時代はすでに、ネットの検索で手に入らない情報は少なくなりました。
しかし多くの不条理とネット情報の不安さ、IT技術の習得不足等で、ITとは無縁の社会に生きる会社、個人はたくさんおられます。

特に物造りの世界には、驚くような技術や極意がITとは無縁の世界で、脈々と続けられています。

一途に技術を磨いてきた職人に、ネット上の駆け引きなど必要ない、
本物の技術はネット上とは別の世界にあるのではないか

この道ネットでは、そんな会社、工場、商店等を紹介してネット上に情報として流して行きたいと、思っております。

この名の語源はこの道より、われを生かす道なし この道を行く実篤から取っております。

“人の行く裏に道あり わが道を行く”

耳慣れない言葉で、“なに これ?”と思われる方が多いと思います。言葉でわかると思いますが、これはアコーデオンの演奏方法の事です。
ピアノやバイオリンにはバイエルがあり、伝統的な練習指導方法が確立されておりますのでどの先生に付いても大きな習得差は出ません。(個人差はある)

アコーデオンの場合は、初級、上級用教則本は確かにありますが、教則本では演奏方法は学べません。楽器の知識とあるところまでしか習得はできません。
初心者であれ、他の楽器の経験者やプロをめざす人、現にプロとして活躍している人など全ての人に習得していただきたい練習、指導方法……それがアクセント奏法です。
 

その確立と普及を目指して、頑張って居るのは音楽の町、川崎でアコーデオン指導教室を主宰されている平山尚先生です。
3年程前に脳梗塞から右半身まひの、音楽家としては致命的障害を、超人的リハビリで克服し、今も多くの門下生に直に指導にあたられています。

小説家は小説で、芸術家は作品で、優れた音楽家も最近はCDで自分を残す事が出来る。
しかしアクセント奏法の指導は、人から人に伝える以外に方法はない、楽譜でも映像でも、音でもまして言葉では残す事は出来ない、

だから……“私にはこの道しかない 君たちに伝える事が、私の人生なんだ”‥‥と

かれこれ70歳に手の届こうとする先生の熱い指導を受けて、早8年が過ぎました。
言葉で表せない“アクセント奏法”の習得を目指す門下生の小生も、間もなく還暦です。

アコーデオンのベーシック奏法としてアクセント奏法の確立と伝承に、微力ながらもお役に立てればと、練習にいそしんでおります。

【現在;プロとして活躍中の方の直近スケジュール】


 

アクセント奏法及平山アコーデオン教室の問合せは
東洋マシナリー株式会社鈴木志郎へ

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”がんごろ”って一体なんだろう?ほとんどの方はそう思うと思います。

北越後のごく一部の部落で使われる方言で、その意味はというと山の多い越後にやっと春が来て、山の斜面の雪解けが始まり、白い斜面にポツリポツリと雪の切れ目が出来る。
あたかも山が目を開いたような形にできる。
その割れ目を“がんごろ”と呼ぶ。(地域によってはままとも言います)

がんごろは日差しを浴びて草木が育ち、春を待っていたウサギや鹿たちの餌場となります。
がんごろ食堂のメインはお昼の定食 煮物4点、丼ご飯と味噌汁、それにさば塩焼き(日替り)が付いて450円…つい半年ほど前までは400円でした。

15程ある席はいつも満員、表に行列も出来るほどです。やっぱり安くてうまいのが評判です。お昼時間のオヤジの調場での動きは、まさに神業の職人芸です。

一度オヤジに聞いた事があります。
“よくこの値段でやっていけるな?”って
するとオヤジは
“やっぱり仕込みがすべてです、全神経を使ってます”とそれと儲かる儲からないより“食べにきてくれた人が、喜んでくれるのが一番うれしいですよ”って


ローソンとセブンイレブンに挟まれ、コンビニ弁当と戦っているオヤジ、むちゃくちゃカッコいいです。
新潟出身のオヤジ(飯田政繁)は東京にも“がんごろ”を作った。
今晩もがんごろで晩酌でもしますか?

場所は大田区新蒲田3-1(道塚幼稚園の隣)です。

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