耳慣れない言葉で、“なに これ?”と思われる方が多いと思います。言葉でわかると思いますが、これはアコーデオンの演奏方法の事です。
ピアノやバイオリンにはバイエルがあり、伝統的な練習指導方法が確立されておりますのでどの先生に付いても大きな習得差は出ません。(個人差はある)
アコーデオンの場合は、初級、上級用教則本は確かにありますが、教則本では演奏方法は学べません。楽器の知識とあるところまでしか習得はできません。
初心者であれ、他の楽器の経験者やプロをめざす人、現にプロとして活躍している人など全ての人に習得していただきたい練習、指導方法……それがアクセント奏法です。
その確立と普及を目指して、頑張って居るのは音楽の町、川崎でアコーデオン指導教室を主宰されている平山尚先生です。
3年程前に脳梗塞から右半身まひの、音楽家としては致命的障害を、超人的リハビリで克服し、今も多くの門下生に直に指導にあたられています。
小説家は小説で、芸術家は作品で、優れた音楽家も最近はCDで自分を残す事が出来る。
しかしアクセント奏法の指導は、人から人に伝える以外に方法はない、楽譜でも映像でも、音でもまして言葉では残す事は出来ない、
だから……“私にはこの道しかない 君たちに伝える事が、私の人生なんだ”‥‥と
かれこれ70歳に手の届こうとする先生の熱い指導を受けて、早8年が過ぎました。
言葉で表せない“アクセント奏法”の習得を目指す門下生の小生も、間もなく還暦です。
アコーデオンのベーシック奏法としてアクセント奏法の確立と伝承に、微力ながらもお役に立てればと、練習にいそしんでおります。
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